今週の活動時間:計18時間
- 議員活動(議会・議員打ち合わせなど)
- 12時間 全員協議会2回・臨時議会/情報収集など
- 政治活動(後援会・報告会など)
- 4時間 活動報告会他
- その他活動(自宅作業)
- 2時間
主な活動など
活動が減ってきているので、3週まとめてしまいました。スミマセン。
この間に、コロナ対策の補正予算の臨時議会1回。定例の全員協議会1回がありました。
臨時議会・コロナ対策
今回、コロナ対策での議会は、国からのコロナ関連の予算をつけた事業の組み換えでした。
商品券などに関しては、好調な事業、見込みより実績が少ない事業などが混在している中、効果があるところに予算を組み返して、年度内に予算を
また、同じくコロナ対策の国の補助金を利用しての道の駅のトイレの改修も行われることになっています。(経年での改修にあわせて感染症対策も盛り込むこととしています)
こちらはすでに7月の時点で決まっていたものに増額の補正を行ったものですが、公共工事ってお金かかるんだなー、と言うのが正直な実感です。
ただ、知り合いの業者の方などに聞くと、やはり管理や検査などがしっかりとしている分、そこにどうしても手間や時間が取られてしまうことで積算される金額は民間工事よりも積みあがってしまうようです。(逆に言えば、別に民間向けの工事で手を抜いているわけではない)
この点、皆さんのお金を使っている以上、できるだけ安くしたい気持ちもありますが、一方で皆さんのお金だからこそ、性善説で業者を信じて管理・検査を省く、と言うわけにはいかないのがもどかしいところです。
村の方からの要望など
また、議会の活動に加えて、村の方から連絡頂いて要望などをお聞きする機会もありました。
今回の村の方からの要望は、村に何かをして欲しい、と言う話ではなく、国に対しての要望を村議会として出してもらえないか、と言う話でした。
特にその方個人の利害だけでの話でもないですし、内容は個人的にはとても賛同できるのですが、では村民の大多数が同じ意見かと言うと、なかなかそうとまでは言いきれない気がします。
国で議論が進んでいる今のタイミングで要望を出した方が効果的ではないか、と言う点もわかりますが、村民の理解がないままでは、一方的な要望は出せません。
少なくとも議会としての要望を出すのであれば、ある程度村民の総意がどうなのか、まで確認する必要があると思いますし、その結果としては、皆さんの意見が違う場合「善処して頂きたい」みたいなすごく抽象的な要望としてしか取りまとめられないようにも思います。
どのように進めて行けばいいのか、悩ましいところですが、引き続き他の議員の方などとも相談しながら考えていきます。
活動報告会
その他、すでに書きましたが、10月27日には活動報告会も開催しています。
その他、国会議員の地元後援会(青年部)の集まりなどに参加しました。
なお、12月議会は今のところ12月半ばを予定しております。また、それに向けた一般質問などの準備をそろそろ始める必要がありそうです。



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