選挙の場合、立候補した陣営から、開票と選挙会の立会人、を出します。(すべての陣営の立会人が立ち上えるわけではなく、抽選となります)
開票は投票箱開けて数えるのに立ち会うとわかりますが、選挙会とはなんぞや?と思って調べてみたら、開票後に選挙管理委員が最終的な各開票所の票数を取りまとめて集計し、誰が当選かと言うのを最終的に判断(決定)する場のようです。
村の村長・議会選挙の場合は、開票場所が1か所=選挙会もその場で開かれるので、開票と選挙会の立会人は兼務。(県議会・知事選挙だと、開票立ち合いは各市町村の開票所ごと、選挙会立ち合いは県の選挙管理委員会1カ所と言うことなんだと思います)
そして、今回のような無投票の場合は?と言うと、大潟村の場合は当初の投開票日に選挙会を開き、定員同数しか立候補者がいなかった旨を確認(宣言)して、その場で立会人が署名捺印などをして確定、当選証書の交付となります。
と言うことで、本日、選挙会及び当選証書の交付が行われたので出席してきました。

なお、任期は来月9月5日からとなります。


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