活動報告について

個別の活動報告もですが、議員活動にどのぐらいの時間を割いているか、と言うあたりも週や月ごとにまとめてみたいと思います。
ざっくりですが、以下のような感じに分けて時間を測ってみようかと思います。

議員活動

  • 議会への出席、議員としての会議・イベントへの出席など
  • 参加必須でもなく、公的なものではないが、一議員(の立場)として誘ってもらい参加する会議・イベントなど
  • 議員としての研修、議会へ向けた打ち合わせなど

政治活動

  • 後援会活動・支援者との打ち合わせ
  • 個人的な活動報告会の開催

その他活動

  • 外部に出ずに自宅で行う作業
  • 上の二つに当てはまらない作業

この3つにわけてどの程度の時間を割いているかをまとめららればと思います。

村議の仕事について

個人的な考えですが今後、若い人が議員となるうえでは、自分の仕事と議員の仕事を兼務する必要があると思っています。

大潟村の議員報酬は月19万円。

生活できないかと言われればできなくはありませんし、少なかろうが多かろうが大切な税金です。そのため、100%議員として活動すべき、と言う意見もあるかもしれません。

ただ、現状の報酬では、4年ごとに改選のある安定せず、そして退職金などもない中で、議員報酬だけで生活設計を立てるのは難しいです。

例えば議員を大幅に減らす代わりに、(議員が減った分仕事量も増えるのもあるため)給与を常勤+退職金程度になる程度引き上げて議員活動のみに専念する、と言う方法もなくはないと思います。

ただ、個人的には、村程度の規模ならば、議員が議員だけの仕事をするよりは、自分の仕事を持ちながら一村民として議員の活動も行う方がよいのではないかと思います。

議員として専念した方がいいという意見であれば、その方向での議論もすればいいと思いますが、まずは個人的には自分の仕事と議員としての仕事を兼務する、と言うのを前提に、どの程度の業務量か、と言うのをお伝えしたいと思います。

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