一般質問で気を付けていること

年末のお歳暮などの出荷作業がピークですが、きちんと議会の準備も進めています。

今回は一般質問で３つの質問をする予定です。

前回から一般質問をする際に気を付けていることがあります。

それは、当たり前のことかもしれませんが、その質問を通して何を導き出したいか、村当局に何をしてもらいたいか、と言うことをしっかり忘れないことです。

質問への回答後に、再質問、再々質問までできるのですが、相手の回答の目立つ矛盾点などに目が行ってそこを再質問、再々質問で突きたくなってしまうことがあります。

「おまえさっきこういったじゃん？さっきと違うじゃん？」とか言いたくなりますが、そこはぐっと我慢です(笑)。

別に相手を言い負かせば勝ち、でもないですし、ましてや再々質問までしかできないルールなので、本題と関係ない細かいところを指摘していては、本題の部分の議論が疎かになってしまいます。

ただ、質問をしていて相手の回答が杓子定規で木で鼻をくくったような回答だと、イラっとしてそういう矛盾点などをツッコみたくなってしまうんですよね…(苦笑)

と言うことで、気を付けて今回も一般質問、総括質疑に望みたいと思います。

ところで、今回の１番目の交通事故防止と２番目の産業振興については、もちろん具体的な対策や事業計画は聞きたいのですが、「もっと根底にある村当局へ考えて欲しいこと」は、実はその２つで共通だったりします。

それについては、質問が終わった後に機会があれば書くかもしれませんが…多分書かないので気になったら会った時にでも聞いてください(笑)。